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初日最速のルクレール「ロングランも好調。実際はレッドブルの方が速いと思うが、挑戦できるかも」フェラーリ/F1第3戦
2024年3月23日
2024年F1オーストラリアGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=4番手/フリー走行2=1番手、カルロス・サインツはフリー走行1=8番手/フリー走行2=3番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=4番手(1分18秒599:ソフトタイヤ/22周)/フリー走行2=1番手(1分17秒277:ソフトタイヤ/26周)
堅実な初日だった。最初からすべてがいい感じで、快適に走ることができた。明日僕らにとって最も重要なことは、路面の進化について予測し、コースに適応することだ。バランスを最適化することに集中し、予選前に一歩前進できるよう努める。
今のところは良さそうに見えるが、明日どうなるか様子を見ていく必要がある。もっと接戦になると思うよ。
(走行後にメディアに対して語り)明日は絶対にサプライズがあると思うから、ハードワークを続ける必要がある。明日、僕たちが皆の上に立てるという保証はない。まだ改善の余地はある。それから、レースランはとても良かったから、それは励みになるよ。
レースペースはかなり強力だったと思う。ただ、僕たちが比較的クリーンなラップを走れたのに対して、トラフィックに引っ掛かったドライバーもいるから、比較をするのは難しい。
金曜日に好調なのは良いことだけど、レッドブルはまだプッシュしていなかった。相変わらず彼らの方が上だと思う。それでも、今週末は(ポールと勝利に)挑戦できるかもしれない。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=8番手(1分18秒686:ソフトタイヤ/23周)/フリー走行2=3番手(1分17秒707:ソフトタイヤ/25周)
今日までの2週間は大変だったが、両セッションをそれなりに快適に走り終えることができたので、正直言ってすごくハッピーだ。可能な限りベストな状態で予選とレースに臨めるように、一歩ずつ着実に進んでいく。
明日はもっと良くなる自信があるし、全体的に今週末のマシンは良い状態にあるようだ。自分の身体とマシンからすべてを最大限に引き出せるようトライしていくよ!
(autosport web)
| 1位 | ランド・ノリス | 390 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 366 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 341 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 276 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 214 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 148 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 122 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 43 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 43 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 756 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 398 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 366 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 362 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 82 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 70 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 62 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


