角田裕毅10番手「今季ここまでで一番好調な初日。予選ではQ3進出を目指す」:RB/F1第3戦金曜
2024年3月22日
2024年F1オーストラリアGPの金曜、RBの角田裕毅はフリー走行1=5番手/フリー走行2=10番手だった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは一日を次のように振り返った。
「今日はトラブルもなく、いつもどおりの作業に取り組んだ。ほとんどの人々と同様に、FP1ではミディアムタイヤで走ってから、ソフトタイヤを使用して、ペースを上げていった。セッションのなかで、マシンバランスのチェックを始めて、予選に向けてソフトタイヤでのマシンの状態を評価した」
「FP2でも同じで、まずはミディアム、それからソフトコンパウンドで走行し、さらに、ミディアムタイヤで燃料を多く積んだ状態で走った」
「ドライバーはふたりとも走り出した時点からマシンに満足しており、問題は何ひとつなかった。プログラムを消化するために作業に取り組み、やりたいことをすべてこなすことができ、良い一日になったと思う。これから明日に向けてマシンの準備を整える」
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
フリー走行1=5番手(1分18秒621:ソフトタイヤ/26周)/フリー走行2=10番手(1分18秒188:ソフトタイヤ/27周)
初日としては、これまでの2戦に比べて調子がいいと思います。チームが素晴らしい準備をしてくれたので、明日が楽しみです。
皆が分かっているように、予選はかなり接戦になるため、細かい部分を微調整していきます。それがうまくいき、明日にはすべてをまとめ上げることができると思っています。今夜は最大限の準備を行います。僕としてもできる限りプッシュしていきますし、予選でQ3に進出できることを願っています。
(autosport web)
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

