最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
レッドブルF1代表ホーナーが、従業員への“不適切な行為”で内部調査の対象に。本社は「深刻に受け止めている」
2024年2月6日
レッドブル社は、レッドブル・レーシングの従業員がチーム代表クリスチャン・ホーナーから「不適切な行為」を受けたという訴えにより、調査を行っていると、オランダ紙『De Telegraaf』が伝えた。本社はこの件を非常に深刻に受け止めているという。
この疑惑に対し、ホーナーは「これらの主張を完全に否定する」とコメントしている。一方、レッドブルの広報担当者は『De Telegraaf』に対し、調査を行っている最中であることを認めた。
「最近のある申し立てを認識した後、当社は独立した調査を開始した」とレッドブルのスポークスパーソンはコメントした。
「このプロセスはすでに進行中であり、外部の専門弁護士によって行われている。当社はこれらの問題を極めて深刻に受け止めており、調査は可能な限り早く完了する予定だ」
「現時点ではこれ以上コメントするのは適切ではない」
2005年にレッドブル・レーシングが創設されて以来、ホーナーは代表を務め、輝かしい実績を挙げてきた。レッドブルは、2010年から2013年まで、4年連続でダブルタイトルを獲得。2022年と2023年もあわせて、合計6回コンストラクターズ選手権を制覇。ドライバーズタイトルは、計7回獲得している。
「不適切な行為」の具体的な内容は分かっていないが、調査の結果によっては、ホーナーは何らかの処分を受ける可能性がある。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |