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レッドブルF1代表、ニューウェイ離脱の噂を否定「彼はこれから何年もここにいるだろう」チームへの献身は変わらず
2023年4月15日
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイがチームを去り、大手ライバルチームのうちのひとつに移籍する可能性があるといううわさを強く否定している。
ニューウェイは世界のモータースポーツ界で仕事をしている“影の立役者”のなかでも、最も著名で成功しているひとりだ。彼はもともと、1990年代に全盛期にあったウイリアムズで仕事をして有名になった。
しかしニューウェイは2006年からレッドブルに移籍して一連のチャンピオンマシンを作ったことで、F1の同世代のなかでも最も重要な技術的才能の持ち主として頭角を現した。時折レッドブルの他の関心事やプロジェクトに時間を割くため一線を離れることはあったが、ニューウェイはそうした時期を経てこの数シーズンではふたたびピットの常連となり、チームがトップに返り咲くのに貢献した。
グラウンドエフェクト・エアロダイナミクスに関するニューウェイの知識と経験は、昨年のRB18を大きな成功に導いたことで広く評価されている。彼はライバルチームを悩ませていたポーパシングの問題に対処する方法を知っていたのだ。
ニューウェイがレッドブルを去るとしたら、彼と同様の能力を持つ後任者を見つけるのにチームが苦境に立たされるのは言うまでもない。しかしホーナーはそのようなことは起こらないと主張している。
「我々は契約や契約期間について話はしていないが、彼はこれから何年もここにいるだろう」とホーナーは今週『Sky Sports F1』に語った。
「彼の心は今もF1に強く根付いている」
「彼は我々チームにとって重要で人気のある存在だ」とホーナーは主張し、ニューウェイのチームへの献身は依然として強いままだと述べた。「このパドックではいつもうわさが飛び交っているものだ。それがF1だ」
ニューウェイについての最新のうわさが浮上したのは、1996年のF1世界チャンピオンであるデイモン・ヒルが、トム・クラークソンが司会を務めるポッドキャスト『F1 Nation』で発言したことがきっかけだ。ヒルはニューウェイの契約が「更新予定」であり、「権力の回廊で議論されている」と示唆したのだ。
「バーレーンで彼がやったことを無視せずにはいられない」と、ウイリアムズでニューウェイと仕事をしたヒルは語った。
「彼はクリップボードを持って、グリッド上のメルセデスのマシンの前に立っていた。そして長いことそこにいてフロントウイングを見ていた」
「エイドリアンを知る人ならだれでも『ちょっと待って、彼はすでにF1で最も優れたマシンを作ったのに、なぜメルセデスのフロントウイングを見ているんだ?』と考えるだろう」
「彼は本当にフロントウイングを見ていたのか? それともただメルセデスの前に立って『興味がある』と言っただけなのか。彼は本当にそう言ったのか?」
「エイドリアン・ニューウェイは、F1史上最も成功したというよりも、はるかに大きな成功を収めたカーデザイナーのひとりだ。彼の成功率は信じられないほどだ。事実上、彼は所属したすべてのチームで、コンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルを数え切れないほど獲っている。だから彼はキーマンだし、どこのチームであれ彼が提供できるものは計り知れないほど貴重だ」
メルセデスは確かに技術的な専門知識の注入を求めているだろう。8年連続でコンストラクターズ選手権を制したチームはその後、才能ある重要な人材を他のチームに引き抜かれ、“頭脳流出”に苦しんでいる。戦略責任者だったジェイムズ・ボウルズは今年、ウイリアムズ・レーシングのチーム代表になるためにメルセデスを去った。一方でチーフテクニカルオフィサーのジェームズ・アリソンは、ヨットのアメリカズカップに参戦するイネオス・チームUKのプロジェクトに多くの時間を割いている。
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ウォルフは最近、アリソンは最近のF1活動には「関与していない」と延べたが、「彼はチームの長期的戦略を議論する際には積極的な役割を果たしている」と明かした。
一方、ニューウェイの最新のマシンであるRB19は、2023年のフィールドにおいてトップであることに疑問の余地はない。ヒルは今シーズンにライバルチームがレッドブルに追いつくチャンスはないだろうと認めている。
「短期的にはそうならないだろう。しかし長期的に見れば、コスト制限の差によって影響があるか、彼らに科された空力の時間と各種の制限によって違いが出てくるか、非常に興味深いことだ」
「レッドブルはガラスの天井に到達して、マシンからタイムを引き出せなくなると思う。しかしレッドブルとエイドリアン・ニューウェイ、そして彼らの聡明なスタッフたちがいることはわかっており、彼らはおそらく次のマジックの種を用意していることだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


