ブリヂストン マレーシアGP展望
2004年3月15日
フェラーリ・チームが開幕戦オーストラリアGPで見事な1-2フィニッシュを飾ったことで、ブリヂストンは第2戦マレーシアGPに向けた士気がますます高まっている。シーズン中最も暑いグランプリの一つであるマレーシアGPへの準備は周到に行われており、先週行われたバレンシアテストで最終的な方向性が決定し、この勢いを第2戦でも維持する構えだ。
安川ひろしモータースポーツ推進室長は次のようなコメントをしている。「オーストラリアGPは、フェラーリ、ブリジストン両者にとって素晴らしい結果が出せた。士気も高まっているので、次戦も高い競争力を発揮できるだろう。今度は、ザウバー・ジョーダン・ミナルディのポイント獲得による更なる飛躍を目指したい。」
菅沼寿夫モータースポーツ・テクニカル・マネージャーは次のようにコメントしている。「マレーシアに向けての準備の成果が明らかになるときがきた。セパン用には安定性を重視したものを用意している。ブリヂストンタイヤを履く各チームとも、競争力を発揮してくれると確信している。
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
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第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
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