元F1レースディレクターのマイケル・マシ、オーストラリアGP主催団体のCEOの後任候補に浮上
2022年12月23日
オーストラリアの地元メディアの報道によると、元F1レースディレクターのマイケル・マシが、オーストラリアGPの主催者であるオーストラリアGPコミッション(AGPC)CEOに立候補する可能性があるという。
マシは、2019年のF1開幕戦の数日前にメルボルンでチャーリー・ホワイティングが急逝したため、急遽レースディレクターに就任した。熾烈な戦いが行われた2021年シーズンでは、マシの裁定への批判はますます高まっていった。最終戦アブダビGPのリスタートの際は、マシの対応が物議を醸し、その後のFIAの報告書では、レースコントロールが適切なプロトコルに則っていなかったと結論が出された。
結果としてレースディレクターを退任したマシは数カ月後にFIAを去り、母国のオーストラリアに戻った。2022年は、レースディレクターの役割をエドゥアルド・フレイタスとニールス・ヴィティヒが分担した。
その後、44歳でシドニー出身のマシはオーストラリアのスーパーカー・コミッションの独立した会長に任命され、南オーストラリア州モータースポーツ委員会のメンバーとなった。マシはまた、1月からカーティング・オーストラリアの取締役に就任する予定だ。
しかし報道によると、マシはメルボルンのアルバートパーク・サーキットで毎年のレースを主催する、オーストラリアGPコミッション(AGPC)のCEOアンドリュー・ウェスタコットの後任候補となっているという。AGPCは、毎年秋にフィリップアイランドでMotoGPのオーストラリアGPも開催しており、現在ドルナとは2026年までの契約を締結している。
ウェスタコットは先週、12年間務めたAGPCでの職務を退くことを発表し、6月の現契約終了時に正式に退任することを明らかにした。そのためオーストラリアのモータースポーツ界で最も大きなポジションのひとつが空席となるが、マシの名はすでにこのポストに関連して取り沙汰されている。
オーストラリアのモータースポーツニュースサイト『Speedcafe.com』は、この報道についてマシに連絡を取ろうとしたが、彼はコメントを拒否したという。
マシがこのポジションを求めているのであれば有力な候補者となるが、彼は唯一の候補者ではない。元マクラーレンのレーシングディレクターのエリック・ブーリエもウェスタコットの後任候補に挙がっている。ブーリエはF1のチーム経営を離れた後、フォーミュラ1グランプリ・ド・フランスのマネージングディレクターを務めていた。この団体は、ポール・リカール・サーキットでのレース開催契約終了をもって現在は解散しているため、ブーリエはAGPCが要請すればポジションを受け入れることができる。
他にもオーストラリア・レーシングドライバーズクラブのCEOグレン・マシューズや、AGPCの元ゼネラルマネージャー(オペレーション担当)のエイミー・ヒルといった、地元の有力な候補者が名を連ねている。
オーストラリアGPは、2020年と2021年に新型コロナウイルスに関する規制によって開催中止を余儀なくされたが、2022年にカレンダーに復活し、4日間のイベントに41万9000人という記録的な観衆をサーキットに集めた。FIAはオーストラリアGP主催者と新たな契約を結んだばかりで、オーストラリアGPはF1カレンダーに少なくとも2035年まで残ることが確実となった。またこの契約により、バーレーンやサウジアラビアと交代しながら、少なくとも4シーズンにおいて開幕戦を開催することが決定している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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