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フェルスタッペンと接触したサインツ「申し訳なかったと思うが、これもレース」フェラーリ/F1第21戦スプリント
2022年11月13日
2022年F1ブラジルGPの土曜スプリントで、フェラーリのシャルル・ルクレールは6番手、カルロス・サインツは2番手を獲得した。サインツはエンジンペナルティで日曜決勝で5グリッド降格されることが決まっており、土曜時点の暫定グリッドでは7番グリッドが与えられている。これに伴い、ルクレールは5番グリッドに繰り上がる予定だ。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP2=13番手(1分15秒868:ソフトタイヤ/37周)
スプリント=6番手(10番グリッド/タイヤ:ソフト)
10番手からスタートする今日のスプリントでの目標は、あまりリスクを冒さずに、できるだけ多くポジションを上げることだった。そして、そのとおりのことができた。今日はいいペースを見せることができたと思う。レースでもできる限りプッシュしてチームに良い結果を持ち帰りたい。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP2=11番手(1分15秒856:ソフトタイヤ/38周)
スプリント=2番手(5番グリッド/タイヤ:ソフト)
ペースが良かったから、何台かオーバーテイクすることができたし、その後はうまくディフェンスして2番手で終えることができた。明日はペナルティを受けて7番手スタートになるので、とても忙しいレースになりそうだね。
ここではメルセデスもかなり強く、一番前で争うためにはまだ課題が残っている。でもいいレースができる自信はあるし、面白いバトルができると思うよ。いまは明日に向けて集中している。
(マックス・フェルスタッペンを抜く際に接触したことについて聞かれ)ぎりぎりの状況だった。彼ら(レッドブル)をオーバーテイクするのはとても難しい。だからターン1の入口にタイトに入っていかなければならなかった。レッドブルが相手だと、ブレーキングでアグレッシブにいくか、抜くのを諦めるか、どちらかしかない。彼らはストレートでものすごく速いからだ。
接触があったのだとしたら申し訳ない。でもこれはレースだ。追い抜きを確実に決めるために、攻めなければならない場合もある。
(autosport web)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |