最新記事
- 鈴鹿で「不安」を抱えていた新人アントネッリ...
- フェラーリ時代に染みついた“マッスルメモリ...
- 連戦でも『RA272』オマージュの特別カラーを...
- F1、V10エンジン復活を含むコンセプト変更案...
- グランプリのうわさ話:若手を導くボッタスの...
- 日本のF1人気の高まりを喜ぶハース小松代表「...
- 「完璧だ。それしか言えない」フェルスタッペ...
- こだわりの桜デザインで臨んだ鈴鹿。ベアマン...
- F1日本GPで驚きの勝利を挙げたフェルスタッペ...
- マクラーレンF1現場責任者から復職を決めたチ...
- 【平川亮インタビュー】パドックで高まる評価...
- F1日本GP ホンダ/HRC密着:フェルスタッペン...
ヒュルケンベルグ、2023年のハースF1のドライバー候補か。ドライバーリストの“トップ”だとドイツメディアが報道
2022年9月14日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年のF1に復帰するかもしれない。ドイツでの報道によると、アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるヒュルケンベルグは、ハースでミック・シューマッハーの後任候補となっているという。
シューマッハーの成績は夏の間に改善を見せたが、2023年シーズンも彼を残留させることをチームに納得させるには不十分と思われる。また、シューマッハーは今年末でフェラーリ・ドライバー・アカデミーを離脱する予定だ。そのためシューマッハーは2021年にF1に昇格して以来、フェラーリエンジンを使用するハースで享受してきた支援の支柱を失うことになる。
アルピーヌとウイリアムズは両チームとも2023年に空いたシートがあるが、ウイリアムズは多くの候補者を抱えているため、シューマッハーはマクラーレンを離れるダニエル・リカルドを筆頭に厳しい競争を強いられている。
先週末のザントフォールトで、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、来年のケビン・マグヌッセンのチームメイトとなる後任ドライバーを指名することは急いでいないと語った。しかし『Auto Motor und Sport』によると、F1の“スーパーサブ”であるヒュルケンベルグは、シューマッハーの後任としてハースのリストのトップにいるということだ。
経験豊富な35歳のヒュルケンベルグが最後にフルタイムのF1シーズンを過ごしたのは、2019年のルノーでのことだ。2020年には、新型コロナウイルスに感染した当時レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役として3戦に出場した。
今年、アストンマーティンに留まったヒュルケンベルグは、新型コロナウイルス陽性となったセバスチャン・ベッテルの代役として招集され、シーズン開幕2戦のバーレーンGPとサウジアラビアGPに出場した。アストンマーティンで走行した後にヒュルケンベルクは、もしいいチャンスがあれば、今もF1フル参戦への意気込みがあると語った。
一方でヒュルケンベルグは、表彰台未登壇出走数181回という、あまり好ましくない記録も持っている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 21:30〜22:30 |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

