ストロール「早めにインターミディエイトに交換したのは正しい判断だった」:アストンマーティン F1第7戦決勝
2022年5月31日
2022年F1第7戦モナコGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは14位でレースを終えた。
■アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=14位
これほど後方のグリッドからのスタートになると、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。そして、雨のレースはいつでもトリッキーなものになる。とはいえ、明るい面もあった。
まず、早いうちにインターミディエイトにスイッチしたのは正しい判断だった。それが最良のコンパウンドであることは明らかだったからだ。モナコではオーバーテイクは難しい。だから、ラスカスで角田(裕毅)を抜いたことには満足しているし、このクルマの競争力が上がりつつあることの証明でもある。特にここは低速コーナーが多いからね。
全体として今日のレースは、クルマの最近の開発について、引き続き学んでいく良い機会になった。近い将来、このクルマを低速サーキットと高速サーキットのどちらでも速いクルマに仕上げていけると確信している。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
5/30(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/31(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/1(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

