レッドブル、フェラーリとの差を36点に広げる「チェコの勝利は素晴らしい。マックスに近づいてきた」と代表/F1第7戦
2022年5月30日
2022年F1モナコGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスが優勝、マックス・フェルスタッペンは3位表彰台を獲得した。コンストラクターズ選手権では、レッドブルは40点を獲得、ライバルであるフェラーリへのリードを36点に拡大した。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
チームにとっても、チェコにとっても、素晴らしい一日だ。彼は週末を通して好調だった。この勝利に値する仕事をしてきた。
素晴らしいチームワークであり、ふたりのドライバーがそれぞれフェラーリに勝ったのは最高の結果だ。
チェコは今年とても良い仕事をしている。ジェッダではポールポジションを獲得したし、マックスとのタイム差は今年かなり縮まってきた。だからモナコで勝利したのも驚くことではない。
マックスは今週末、マシンを自分が望む状態に持っていくことができなかったが、今日の結果には満足している。彼はシャルル(・ルクレール)に勝ち、選手権リードを維持するという目標を達成した。
ドライバー、ピットウォール、ガレージ、ミルトン・キーンズのスタッフの素晴らしいチームワークによって、今週末、我々は自分たちのパフォーマンスを最適化することができた。非常に喜ばしい。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |