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レッドブル代表「突然ノーポイントという残酷な展開に。マシンの競争力を確認できたことが救い」/F1第1戦決勝
2022年3月21日
2022年F1バーレーンGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスはともにトラブルによりリタイアした。
■レッドブル・レーシング チーム代表クリスチャン・ホーナー
 表彰台フィニッシュのチャンスを失ったことに非常にがっかりしている。だが、1-2フィニッシュを達成し、トップへの復活を遂げたフェラーリを祝福したい。
 何が起こったのか、完全な調査を行う必要がある。だが今回の故障は互いに関連があるように思われ、燃料システムの問題である可能性がある。

 我々にとってポジティブな面は、マシンには明らかに競争力があることだ。今日はペースが素晴らしかったわけではないが、マックスとシャルル(・ルクレール)が非常にいいレースをした。
 今年は非常に長いシーズンで、あと22戦残っている。今日の問題を解決し、来週末にはもっと強くなって戻ってくる必要がある。
今回のレースは、我々にとって残酷な終わり方をした。たくさんのポイントをつかめる見込みだったのに、突然最後の数周で消えてしまったのだ。2台に起きた問題は似たもののように思われるが、今の時点では正確には分からない。調査して、原因を見つけ出す必要がある。
(フェルスタッペンが見舞われた)ステアリングの問題については、最後のピットストップの際にマシンが(ジャッキから)降ろされた時に、トラックロッドが曲がったのだと思う。そのせいで左右に少し違いができてしまった。
セルジオにとって最終ラップは残酷な展開になった。ターン1に向けてルイス(・ハミルトン)を抑えていたのに、残念ながら問題が発生した。彼にはどうすることもできなかった。
 ノーポイントに終わったのはきついが、我々には競争力の高いマシンがあることは、ポジティブにとらえることができる。レースのなかで、何度も優勝をかけて戦うことができた。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 | 
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 | 
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 | 
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 | 
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 | 
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 | 
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 | 
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 | 
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 | 
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 | 
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 | 
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 | 
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 | 
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 | 
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 | 
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 | 
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 | 
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 | 
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 | 
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 | 
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 | 
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 | 
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 | 
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 | 
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