最新記事
- 今季最大マージンでポールを獲得したピアスト...
- 小林可夢偉がハースF1をドライブ!? インスタ...
- ランス・ストロールのF1スペインGP欠場が決定...
- 【F1第9戦予選の要点】最大の好敵手ノリスに0...
- ピアストリがノリスを0.2秒上回り自身4度目の...
- 【順位結果】2025年F1第9戦スペインGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第9戦スペインGPフリ...
- 検査の厳格化に伴い新ウイング投入。旧型フロ...
- ピアストリが初日最速、ウイング検査厳格化も...
- 【タイム結果】2025年F1第9戦スペインGPフリ...
- モントーヤの息子セバスチャンがアロンソ率い...
- ノリスが2番手以降を0.3秒引き離しトップ。平...
ボッタス、メルセデスF1でのベストレースに2019年オーストラリアGPを選出「先に進むために大きな自信を得た」
2021年12月28日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスで過ごした5年間における最高の勝利として2019年F1第1戦オーストラリアGPを挙げ、そして最高のマシンには2020年の『W11』を選出した。
2016年のアブダビGPでタイトルを獲得して世界チャンピオンになったニコ・ロズベルグが、そのたった数日後にF1から引退するという衝撃的な決断を下したことを受け、2017年初頭にチーム代表のトト・ウォルフがボッタスを後任に選んだ。
ボッタスは2017年から2021年にかけて10回の優勝と67回の表彰台、そして1738ポイントをメルセデスにもたらし、その充実した期間に5回のコンストラクターズタイトルをもチームの記録に付け加えた。
最も記憶に残る瞬間として、ボッタスがメルセデスで自身初のF1優勝を飾った2017年ロシアGPを選ぶだろうと人は予想するかもしれない。しかし32歳のボッタスは、2019年のメルボルンでのシーズン開幕戦における優勝を選ぶという。ボッタスはそれがF1での最高のレースだったとも考えている。
「厳しい2018年を終えた後、2019年は大成功で始まった」とアルファロメオに移籍するボッタスは、メルセデスのYouTubeチャンネルに投稿された動画のなかで語った。
「オーストラリアでの大勝利だ。ルイスの20秒前でフラッグを受けたと思う。それが自分にとって今までで最高のレースだったと言える」
「簡単ではなかったが、でもほとんど簡単なように感じた。僕はコントロールができていたし、落胆から強くなって復活するという完全な決意があった。あの経験は本当に素晴らしい気分だった。先に進むにあたって大きな自信を得ることができたよ」
「あのシーズンの最後を、僕はドライバーズ選手権2位でフィニッシュし、チームとしては鈴鹿でタイトルが決まった。僕は前年のリベンジとなるバクーと、日本とアメリカでも優勝した。レースで勝つのに素晴らしい場所だった。あれらの勝利はすべて素晴らしかったよ」
メルセデス在籍中に、ボッタスは常に勝てるマシンを自由にできた。そのマシンは確かに頻繁に圧倒的優位に立っていた。だがボッタスは、メルセデスの2020年型マシンであるW11が、思い出の特別な場所を占めていると語っている。それは、そのマシンが同年にオーストリアとロシアで優勝するためのパワーをくれたからというだけではないという。
「あのマシンは特に僕にとっては怪物だった。あれは本当に速かった。純粋なパフォーマンスの点であのマシンに勝てるものはない。美しいマシンで、ドライブするにも素晴らしかったよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/30(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/31(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/1(日) | 決勝 | 22:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 161 |
2位 | ランド・ノリス | 158 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 79 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 63 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 20 |
10位 | アイザック・ハジャー | 15 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 319 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 143 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 142 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 22 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

