【動画】リカルド、アメリカの人気番組“エレンの部屋”でF1ドライバーの生態を解説
2021年11月12日
マクラーレンのダニエル・リカルドがアメリカの人気トーク番組に出演。時差ボケへの対処法からレース中の生理現象まで、F1に馴染みの薄いアメリカの視聴者に向けて、ドライバーたちの生態を明らかにした。
ダニエル・リカルドが出演したのは、アメリカでおよそ20年に渡って放送されているトーク番組『The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)』。近年Netflixの人気ドキュメンタリー『フォーミュラ1:栄光のグランプリ』の影響でF1ファンが急増しているアメリカだが、この番組の司会者エレン・デジェネレスもそんなファンのひとり。「F1についてはまったく知らなかったけど、『栄光のグランプリ』は見始めたら止まらなくなった」と、その魅力に取り憑かれていることを明かした。
とはいえ、アメリカでのF1の認知度はそれほど高くない。視聴者に向けてF1について説明するよう求められたリカルドは、「世界各地でとてつもなく速く車を運転するんだ」と簡潔極まりない説明で笑いを誘った。
彼らにとって馴染みの薄いF1ドライバーがゲストということで、トークの話題はリカルドの生活スタイルに集中。「(世界各地を転戦していて)時差ボケにならないの?」というエレンからの素朴な疑問に、リカルドは「F1のレースはハードだしアドレナリンも出るから、睡眠時間が短くても意外となんとかなる。と、自分には言い聞かせているんだ」と軽妙に返答し、またしてもスタジオを沸かせる。
さらにエレンが気になったのはドライバーたちの『オシッコ問題』。「レース中にオシッコに行きたくならないの?」と問われたリカルドは「僕は一度もしたことがない」と念押ししたうえでこう語った。
「でももし行きたくなったら、最後まで我慢するのは辛いだろうね。小さなバンプやコーナーのたびに悶えるハメになりそうだ」
走りだけでなくトークでもアメリカのファンを魅了したリカルドだった。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


