角田裕毅、1周目のアクシデントでリタイア「車が強力で、入賞するチャンスがあっただけに残念」F1第18戦決勝
2021年11月8日
2021年F1メキシコGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は1周目のアクシデントでリタイアした。
予選9番手を獲得した後、パワーユニット(PU)交換のペナルティで17番グリッドに降格された。決勝オープニングラップで、スピンを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)を避けて集団が走るなかでアクシデントが発生。エステバン・オコン(アルピーヌ)が角田とミック・シューマッハー(ハース)にはさまれ、角田とシューマッハーがそれぞれオコンの左右に接触する形になり、角田はリタイアする結果になった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 決勝=リタイア
17番グリッド/タイヤ:ソフト
このサーキットでマシンは好調だったので、今日の結果は残念です。簡単なレースにはならなかったでしょうが、ポイントを獲得するチャンスはあったと思っています。
ついてないことに、僕の隣のマシンが他のマシンと挟まれる形になり、僕は衝突されてしまいました。でも、レースではこういうこともあります。
全体的に見て、この週末はとても好調でした。マシンパフォーマンスが強力だったと思います。だからこそ、今日完走することができなくてとても残念です。
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
9/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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