ペレス予選7番手「最終アタックはうまくいかなかったがペースはいい。表彰台を狙う」レッドブル・ホンダ/F1第16戦
2021年10月10日
2021年F1トルコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは7番手だった。スタートタイヤはミディアム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティにより、ペレスは6番グリッドに繰り上がる。
■セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
FP3 3番手(1分30秒684:インターミディエイトタイヤ/13周)
予選 7番手(Q1=5番手1分24秒963:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分23秒961:ミディアムタイヤ/:Q3=7番手1分23秒706:ソフトタイヤ)
順調に進歩している。この調子で決勝でも前進していけるはずだ。
Q1が複雑なコンディションになったことで、新品ソフトタイヤを1セット多く使うことになり、Q3で新品が1セットしか残らなかった。ユーズドソフトでのバンカーラップでそれなりのタイムを出したけれど、2回目のランで思っていたほど改善できず、目指していたラップタイムを記録することができなかった。
でもポジティブな感触を持っているよ。明日コース上で順位を上げていき、チームのためにたくさんポイントを獲得することを楽しみにしている。
長いレースになる。ここはオーバーテイクが可能で、タイヤのデグラデーションはとても高い。つまり、あらゆる可能性があるということだ。ターン1にクリーンに入っていくことができれば、その後の展開はうまくいくと思うし、表彰台が可能だと考えている。チャレンジに立ち向かうのが楽しみだよ。いい戦略があり、ペースもいいからね。
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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