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レッドブル・ホンダのフェルスタッペン「日本GP用スペシャルカラーで走るのを楽しみにしている」F1トルコGPプレビュー
2021年10月7日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1第16戦トルコGPで特別カラーシングのマシンで走ることを楽しみにしている。元々は日本GPが開催されるはずだったこの週末、レッドブルは当初日本GP向けに企画していた特別カラーを採用する。
コロナのパンデミックの影響で、10月8〜10日に行われる予定だった2021年F1日本GPは中止を余儀なくされた。今回は、ホンダにとってF1活動最終年のホームグランプリであったことから、ファンへの感謝の気持ちを示すため、レッドブルのマシンは、1965年メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダF1初勝利を挙げた際のマシン「RA272」のホワイトをモチーフにしたカラーリングに彩られる予定だった。この特別カラーを、チームは今週末のトルコGPに使用する。
日本GPが中止になったことは非常に残念だと、フェルスタッペンは改めて語った。
「日本GPは本当に楽しいグランプリなので、今年開催されなくて残念だ」とフェルスタッペン。
「何より残念なのは、ファンに会えないことだ。日本のファンはF1に対してとても情熱的なので、彼らの姿を見るのはいつも楽しいんだ。今週末のマシンの新しいカラーリングを気に入ってもらえるとうれしいよ」
「スペシャルカラーリングでなかったとしても、ホンダのためにレースをするというのは、それ自体が特別に感じることなんだ。僕たちチームにとってもホンダにとっても、日本GPがなくなってしまって残念だった。でも、その代わりにトルコでお祝いできるのは素晴らしいことだと思う」
「特別カラーリングを見るのが楽しみだ。1戦だけマシンが違うカラーリングになるのは特別なことだからね」
これまでホンダと一緒に仕事をしてきたなかで一番幸せな思い出は、という問いに対して、フェルスタッペンは2019年オーストリアでの、レッドブル・ホンダとしての初優勝を挙げた。
「ホンダとの一番幸せな思い出は、もちろん優勝した時のことだ。特にホンダと一緒に挙げた初めての優勝はとても感動的だった」
「ホンダと一緒に仕事をするのはとても楽しい。彼らはどのレースにもとても高いモチベーションで臨むし、常に最高のものを提供しようという情熱を持っているんだ。だから彼らと働くのは本当に楽しいよ」
フェルスタッペンは、昨年の複雑なコンディションとなったトルコGPで、2番グリッドから6位でフィニッシュした。
「去年のトルコGPは、もちろんチームにとって最高の週末ではなかったが、今年は全く違う状況になると思う」とフェルスタッペン。
「ターマックのグリップが改善していることを願っているよ。全員にとって一からスタートするような週末になるだろうし、学ぶことがたくさんある。自分たちがどれだけの競争力を発揮できるのか、楽しみにしている」
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

