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F1、ルーキードライバーの金曜起用を義務化へ。若手にチャンスを与えるため2022年一部グランプリで実施の計画
2021年9月15日
F1は、2022年には、一部グランプリの金曜フリープラクティス1回目に若手ドライバーを走らせることを全チームに義務付ける計画を進めている。
主にパンデミックの影響で、2020年以来、F1ではシーズン中テストが廃止された。そのため、ドライバー育成プログラムを持つチームが若手を現行F1マシンで走らせる機会が失われている。
この問題に対処するため、F1は、新レギュレーションによって、何戦かのウイークエンドで若手ドライバーを走らせる場を設けようとしている。対象となるドライバーの定義や、シーズンのなかで何回その機会が設けられるかについては、現在検討中ということだ。
「(ルーキーの)金曜走行が導入される」とF1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンは語った。
「金曜のFP1で、各チームはルーキーひとりを走らせなければならない。ルーキーの定義については慎重に検討していく。どのような定義になるかはもう少しお待ちいただきたい」
「来年には、一定の回数、全チームが金曜にひとりの若手ドライバーを走らせる必要がある」
現在もF1チームは、金曜プラクティスでレースドライバー以外を走らせることが許されている。金曜プラクティス用のライセンスを持つドライバーが対象であり、ルーキーには限定されていない。2021年には、これまで、ウイリアムズ、アルファロメオ、アルピーヌが、金曜にレースドライバー以外を走らせた。
2020年12月に行われた“ヤングドライバーテスト”では、アルピーヌ(当時ルノー)が、2度のF1チャンピオン、フェルナンド・アロンソを起用することができた。アロンソは2年間F1から離れていたため参加が認められたのだが、2022年の金曜走行に向けて、F1は異なる基準を設ける可能性がある。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 390 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 366 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 341 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 276 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 214 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 148 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 122 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 43 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 43 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 756 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 398 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 366 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 362 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 82 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 70 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 62 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


