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2003年10月12日
「今の気持ちを言葉にするのは難しい。厳しい1年だったし、シーズン終盤はタフだったし、今日のレースはこれまでで一番キツいレースだった。でも、チームに対する気持ちは言い表せるよ。彼らはより重要な役割を果たしてくれ、今日も素晴らしい仕事をしてくれた。ルーベンスも見事な勝利を飾った。シーズン序盤には酷評されたけれど、僕らはあきらめなかった。このチームは常に闘い続けており、それが強みなんだ。僕らはひとつの大きな家族であり、その一員であることを誇りに思う。個人的には、このレースを終えて、自分の中がからっぽという感じで、へとへとだ。ノーズを失った後は、ひたすら飛ばしたよ。モントーヤがリタイアして、マクラーレンの2台はバリチェロの後ろにいるのを知っていたからね。あのアクシデントの後は、ちょっと大変だったよ。変なレースだった。渋滞にも遭った。ダ・マッタやラルフとのこともあったね。自分が8位でフィニッシュしなければならないのは分かっていたよ。ルーベンスがトップを走っていたけれど、F1では常に、完走できるだろうかなどと、最悪の状況を考えてしまうものだからね。ダ・マッタとのアクシデントの後、タイヤにフラットスポットができてしまって、バイブレーションがかなりひどくなってきてストレートで視界に問題が出てきた。パンクが心配で、ひたすら完走を目指して走ったよ。だいたいは勝ってタイトルを決めてきたから変な感じだ。今回は8位だから、ちょっと複雑ではあるね。」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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