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アルボンがウイリアムズと契約、2022年F1復帰が決定。チームメイトはラティフィ

2021年9月8日

 ウイリアムズ・レーシングは、2022年のF1ドライバーラインアップとして、ニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンを起用することを発表した。


 今週火曜、ウイリアムズに所属するジョージ・ラッセルが、来年メルセデスに移籍することが発表された。その翌日の9月8日、ウイリアムズはラッセルの後任として、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーを務めるアルボンが加入、来年が同チームで参戦する3年目となるラティフィのチームメイトを務めることを明らかにした。

2021年F1第13戦オランダGP ジョージ・ラッセル(ウイリアムズFW43B)

 アルボンは2019年にトロロッソ(現アルファタウリ)からF1デビュー、シーズン半ばでレッドブル・レーシングに昇格し、2020年末まで走ったが、今年はレースドライバーの座から外れ、テスト&リザーブドライバーを務めながら、DTMに参戦している。


 レッドブルはアルボンを来季F1に復帰させることを望みつつも、両チームのドライバーは確定していたために、他チームと契約させる道を探っていた。レッドブル代表クリスチャン・ホーナー代表は最近、ウイリアムズとアルファロメオが候補だと語っていた。


 これで2022年F1シートにおいて正式に発表がなされていないのは、アストンマーティン、ハース、アルファロメオの1席となった。



(autosport web)


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