ホンダF1、レッドブルとの50戦目の節目に優勝「ファンのため、いいコンディションでレースをしたかった」と田辺TD
2021年8月30日
2021年F1ベルギーGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは1位、セルジオ・ペレスは19位だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは6位、角田裕毅は15位という結果だった。
悪天候により、決勝スタートは延期となり、セーフティカー先導でフォーメイションラップを走った後、赤旗中断に。約3時間の中断を経て、セーフティカーの後ろでレースが再開されたが、3周目に赤旗が提示され、その後、レース終了が決定された。
FIAはハーフポイント授与の要件が満たされたとみなし、トップ10に通常の半分のポイントを与えた。フェルスタッペンとレッドブルには12.5点が加算され、ポイントリーダーであるルイス・ハミルトンおよびメルセデスとのギャップを縮めた。
ペレスはレコノサンスラップでクラッシュ、チームは最初、決勝スタートを諦めたが、長時間の赤旗中断の時間を利用してマシンを修理、ペレスをコースに送り出すことに成功した。
■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日のベルギーGPの決勝は朝から降り続く雨が上がらず、雨雲の様子や路面コンディションを見ながらレーススタートまでに3時間以上の延期となりました。セーフティカーの先導でレースは開始されましたが、路面状況が悪いこと、また前車の上げる水しぶきで視界が非常に悪いことなどから、3周を終えたところで赤旗中断となり、そのままレースが終了となりました。
ポールポジションを獲得していたレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が優勝、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手が6位となり、両チームともにポイントを獲得できたことはうれしく思っています。
残念なことに、ペレス選手はレコンノサンスラップでコントロールを失い、バリアにクラッシュしてマシンにダメージを負いました。赤旗中断の間にメカニックが懸命の修復を行い、レース開始には準備が間に合ったものの、セーフティカー先導であったためポジション回復には至りませんでした。
寒い気温と雨の中で待ち続けたファンのことを思うと、もっといいコンディションの中でレースをしたかったという想いもあります。
来週はフェルスタッペン選手の母国、オランダでのレースになります。初の開催となるザントフォールト・サーキットでの戦いとなりますので、十分な事前準備を進めて臨みます。
(autosport web)
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| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


