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ハンガリーGP FP1:レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが首位発進。角田裕毅はクラッシュ
2021年7月30日
2021年F1第11戦ハンガリーGPのフリー走行1回目が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは8番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは5番手、角田裕毅は12番手となっている。
シーズン前半の最後を飾る第11戦ハンガリーGP。例年なら蒸し暑い陽気のハンガロリンクだが、今週末は連日変わりやすい天候、土日は降水確率60%という予報が出ている。とはいえ現地時間午前11時30分からのFP1は雲ひとつない快晴、気温30度、路面温度53度のコンディションで始まった。
アルファロメオはキミ・ライコネンに代えて、リザーブドライバーのロバート・クビサが出走した。クビサは2006年、ポーランド初のF1ドライバーとしてこの地でレースデビューした。さらに2017年のレース後に行われた合同テストでは、ラリーでの大怪我から6年ぶりに復帰し、総合4番手タイムを叩き出した地でもある。
タイヤへの負荷が比較的大きくないサーキットでもあり、C2、C3、C4のコンパウンドが選択されている。セッション序盤はほとんどのドライバーがハードタイヤ(C2)を選択。1分19秒台のトップタイムを出したフェルスタッペンは、「ハードのグリップがすごくいい」と、最初から好感触だ。メルセデスのルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスも同じタイヤで2、3番手に食い付く一方、ペレスのペースがなかなか上がらない。その間にもフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、角田がスピンを喫するが、自力でコースに復帰した。
開始後20分を過ぎて、多くのドライバーがソフトタイヤの一発タイムを出しに行った。まずボッタスが1分17秒616でトップに。コンマ3秒落ちでハミルトンが続く。そして3番手にはガスリーがつけた。しかしすぐにカルロス・サインツ(フェラーリ)が、0.026秒差でその座を奪った。「毎ラップ、トラフィックに捕まっている」と訴えるシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、6番手に留まっている。
40分を過ぎたところで、角田がターン4でコースアウト。リヤからタイヤバリアにぶつかり、そのまま止まってしまう。セッションは5分間の赤旗中断となった。その後ソフトを履いたフェルスタッペンが、1分17秒555で再びトップに立った。しかしペレスはトラフィックに捕まったこともあって、フェルスタッペンからコンマ9秒落ちの8番手に留まった。
このセッショントップはフェルスタッペンで、ボッタス、ハミルトンが続き、4番手サインツ、5番手ガスリー、6番手アロンソ。クラッシュで18周しか走れなかった角田は、12番手に終わった。




(Kunio Shibata)
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| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


