角田裕毅、2回のペナルティで12位「ペースに苦しんだ。次は同じミスを繰り返さない」F1第9戦
2021年7月5日
2021年F1オーストリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は12位だった。
71周のレースを、7番グリッドからソフトタイヤでスタート、12周目にハード、51周目にハードに交換する2回ストップで走り、リーダーから1周遅れでフィニッシュした。角田は、ピットレーンに入る際に白線をまたぐというミスを2回犯し、5秒のタイムペナルティ+ペナルティポイント1を2回受けた。
レース後、チーフエンジニアのクラウディオ・バレストリは「裕毅にとって難しいレースになった。ペナルティを2回受けたことが響き、ポイント圏外でフィニッシュした。我々は、6番グリッドと7番グリッドからスタートしながら、1台しか入賞できず、今日のレースは100パーセント満足いくものとはいえない」とコメントしている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 決勝=12位
今日は僕にとっては難しい一日となりました。レース中のペースに苦しみ、タイヤマネージメントはとても難しかったです。昨日の予選がよかっただけにフラストレーションがたまりますが、気持ちを切り替え、今日の課題を振り返る必要があります。次のシルバーストンで同じミスを繰り返すことがないようにしていきます。
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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