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ストロール「何の兆候もなかったので、なぜストレートでスピンしたのかわからない」:アストンマーティン F1第6戦決勝

2021年6月8日

 2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールはリタイアに終わった。スタートからハードタイヤを履いて走行していたストロールだったが、30周目にターン20の出口で左リヤタイヤが突如バースト。ウォールに激しくクラッシュしたが、ストロールに怪我はなかった。


■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=リタイア
 レースを完走できなくて残念だが、僕の体は大丈夫だ。ピットストップまでにすごく長いスティントを走り、多くのクルマをオーバーカットして、かなりのポイントを持ち帰れそうだった。ハードタイヤでスタートしたのは正しい判断だった。


 実際、最初のスティントのペースは良かったし、僕らにとっていいレースになりそうだった。いったい何が起きてストレートでスピンしたのか、正確なところはまだわからない。何の兆候もなかったからね。とにかく原因を究明する必要がある。


 厳しい週末になったけど、明るい面を見るとすれば、レースペースは良かったし、セバスチャン(・ベッテル)がポディウムに上がった。チームのみんなに本当におめでとうと言いたい。

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP クラッシュしたランス・ストロール(アストンマーティン)のマシン



(Translation:Kenji Mizugaki)


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