ハースF1、3月4日に2021年型マシン『VF-21』のカラーリングをオンラインで公開へ
2021年2月25日
ハースF1チームは、3月4日(木)の8時(日本時間17時)に2021年型マシン『VF-21』のカラーリングをオンラインで公開すると発表した。
今年でチーム創設6年目を迎えるハースF1。2020年は、前年に低迷したチームの立て直しに力を尽くすことになったが、新型コロナウイルスの影響もありシーズンを通してマシンのアップデートをしないという厳しい決断を下した。
そんななか第3戦ハンガリーGPでは、フォーメーションラップ直後にロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのタイヤ交換を行い、それが功を奏してポイントを獲得した。また第15戦バーレーンGPではスタート直後にグロージャンがガードレールに突っ込み大きなクラッシュを喫するも、燃え盛るマシンのなかから脱出。グロージャンの怪我は両手の甲のやけどで済んだものの、シーズン終盤の2レースを欠場しなければならなかった。
2021年はチーム再建の一環でドライバーラインアップを一新し、7度のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハーの息子で、2020年のFIA-F2王者ミック・シューマッハーと、チームに多額の資金を持ち込んだロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンというふたりのルーキーを起用する。テスト&リザーブドライバーは、昨年の終盤戦を欠場したグロージャンに代わってステアリングを握ったピエトロ・フィッティパルディが引き続き務めることが決まっている。
またフェラーリからテクニカルディレクターとしてシモーネ・レスタを迎えており、すでに新体制が動き始めている。2021年は競争力を取り戻し、ふたりのルーキーとともに混戦の中団グループを戦っていきたいところだ。
(autosport web)
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| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※アメリカGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
| 3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
| 9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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