アストンマーティンF1チーム、BWTに代わる新タイトルスポンサー候補と交渉か
2020年12月28日
2021年にレーシングポイントはアストンマーティンへと名称を変更してF1活動を行う。これに伴い、タイトルスポンサーが2020年のBWTから他企業に変更になる可能性があるようだ。
2020年は『BWTレーシングポイントF1チーム』として戦ってきたチームは、12月12日に公表された2021年エントリーリストには『アストンマーティン・BWT・F1チーム』でエントリーされていたが、22日発表バージョンでは『アストンマーティンF1チーム』に名称が変更されていた。
『Motorsport-Total.com』は、オーナーのローレンス・ストロールと投資家グループは、アストンマーティンとしての活動を開始するタイミングで、新たなタイトルスポンサーを獲得すべく、アメリカに本拠を置く大手ITサービスプロバイダー、コグニザントとの交渉を進めていると伝えた。アストンマーティンがコグニザントと契約を結んだ場合、BWTとの提携が完全に終了するかどうかは不明だ。
BWTはオーストリアの水処理関連会社で、同社との契約によりレーシングポイントはコーポレートカラーであるピンクに彩られていた。しかしアストンマーティンへと転身する2021年には、同ブランドを示すブリティッシュグリーンのマシンを走らせるものと考えられている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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