レッドブルF1、アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーとの契約はなし
2020年12月22日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーによると、チームは2021年に向け、アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーを獲得してはいないということだ。
イギリスの高級車メーカーであるアストンマーティンは、2018年からレッドブルのタイトルスポンサーを務め、両者はハイパーカー、ヴァルキリーのプロジェクトにも協力して当たっていた。
しかし2020年にレーシングポイントのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンの株式を取得、同チームは2021年からアストンマーティンの名称でF1に参戦することが決まった。
これによりアストンマーティンはレッドブルとのタイトルスポンサー契約を2020年末で終了することになった。しかしレッドブルは2021年に向けて新たなタイトルスポンサーを探してはいないと、ホーナーは言う。
「来年、アストンマーティンに代わり新たなタイトルスポンサーと契約することはない」とホーナーは明かした。
「ただ、来年、いくつか新しいスポンサーを紹介することになるだろう」
「アストンマーティンのロゴが我々のマシンにつくことはない。(2017年からの)4年間提携し、そのうち3年間はタイトルスポンサー契約を結んでいた。我々はブランドのさらなる発展に力を貸し、ヴァルキリーに関しても素晴らしい関係のもとでプロジェクトに取り組んだ」
「我々の契約は、元CEOアンディ・パーマーのもとで構築されたものだ。彼はチームを常に積極的に支持してくれた。その後、ローレンスが事業を買収したため、当然のことながら彼らは我々のもとから去ることになった」
「アストンマーティンの名前が来年F1で活躍するのを楽しみにしている」
ホーナーは、ヴァルキリープロジェクトは、レッドブルとアストンマーティンの提携のもとで継続していくと述べている。
「今、あらゆるテストを行い、車を走らせている。レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズを通じてすべてのマシンが完成するまで、我々の関係は続く」
(grandprix.com/autosport web)
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 3:30〜4:30 |
| フリー走行2回目 | 7:00〜8:30 | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 2:30〜3:30 |
| 予選 | 6:00〜 | |
| 10/27(月) | 決勝 | 5:00〜 |
| 1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
| 2位 | ランド・ノリス | 332 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
| 3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
| 9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


