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サインツ「悔しい4位。ずっと表彰台に近い位置にいたのに一歩及ばなかった」マクラーレン【F1第16戦決勝】
2020年12月7日
2020年F1サクヒールGP決勝で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.は4位、ランド・ノリスは10位だった。
■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=4位
めちゃくちゃ悔しい4位だ! 最初から最後までポディウムのすぐ近くにいたのに、残念ながらあと一歩及ばなかった。
ご存知のとおり、スタート直後にはいろいろなことがあったけど、うまくすり抜けて3番手まで浮上することができた。ソフトでの最初のスティントは絶好調だったよ。いくつかの戦略のうち、どれを選ぶか迷うところだったが、僕らは2ストップを選んだ。
最後のセーフティカーのあと、前のメルセデスが(ランス・)ストロールを抜けなかったのも痛かった。あそこで1周余計に手間取ったのが敗因だったと思う。何とか彼を抜いてから、最後までストロールを追ったものの、わずかな差でポディウムを逃した。全力でドライブして、できることはすべてやったんだけどね。
ただ、悔しいと同時に、僕より上のクルマは、どれも今日のレースで少しラッキーだったばかりでなく、週末を通じて僕らより少し速かったのだから、そんなに落胆する必要もないだろう。
最終戦のチェッカードフラッグまでプッシュし続けるよ。チェコ(セルジオ・ペレス)に初優勝おめでとうと言いたい。彼に相応しい優勝だったと思う。さあ、次はアブダビだ!
ランド・ノリス 決勝= 10位
タフなレースだった。1周目はとてもうまく行って、最初のいくつかのコーナーを通過した時点で、もう10番手まで上がっていた。それは良かったんだけど、それからあとは本当に厳しかった。ペースがそれほど良くなかったから、もうその位置を守るだけで精一杯だったんだ。
それでも1ポイントを獲れたのだから悪くはないとはいえ、これ以上は無理だった。本当にタフだったし、次のレースに向けて改善すべきところがいくつかある。ただ、グリッド後方からのスタートだったことを考えれば、いいリカバリーではあったね。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

