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ポールのボッタス「最後に思いどおりに走れた時には興奮に打ち震えた」メルセデス【F1第13戦予選】
2020年11月1日
2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはF1キャリア15回目、今季4回目のポールポジションを獲得した。
ボッタスは土曜フリープラクティスでは3番手(1分15秒218/ソフトタイヤ)。予選Q1では1分14秒221(ソフトタイヤ)、Q2では1分14秒585(ミディアムタイヤ)、Q3では1分13秒609(ソフトタイヤ)とすべてのセッションで最速タイムを記録してポールポジションを獲得した。Q3では最初のランではルイス・ハミルトンに続く2番手だったが、最後のラップでボッタスが逆転した。
ボッタスは決勝をミディアムタイヤでスタートする。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 予選=1番手
ポールポジションを獲得するのは、いつだって簡単ではないけれど、このコースを走るのはすごく楽しい。全開で攻める時は最高の気分になるんだ。最後のラップでは全力で攻めなければならないと分かっていた。
今日はターン2と3が僕にとって課題だったが、最後になってようやくうまく走れた。最後の数コーナーでも安定性がなくて苦労していたけれど、終盤に攻めなければならないことは分かっていたので、リスクを冒してプッシュしたら、マシンがいい具合に曲がってくれた。それで必要としていた小さなタイムを見つけることができたんだ。そういうときは素晴らしい気分になるよね。あのラップを走った後には震えがきたよ。
明日は良い戦いになるだろう。ターン1までの距離は今季カレンダーのなかで最長レベルだ。ルイス(・ハミルトン)とマックス(・フェルスタッペン)が僕を追いかけてくるのは間違いない。でもいいスタートポジションを確保できたし、おそらくペースもいい。さあ、ゲームの始まりだ!
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
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9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

