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レッドブル代表「マックスはタイヤに苦労しつつも40回目の表彰台を獲得。クルーの作業も見事だった」【F1第12戦】
2020年10月26日
2020年F1ポルトガルGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3位、アレクサンダー・アルボンは12位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
マックスは今日のレースでも最大限の仕事をし、彼にふさわしい3位という結果を達成した。これはマックスにとってF1での40回目の表彰台に当たる。
トリッキーなスタートだった。最初のいくつかのコーナーではルイス(・ハミルトン)にかなり接近した。しかし我々はソフトタイヤをうまく機能させることがなかなかできず、一方でマクラーレンはすぐさまタイヤをいい状態に持っていき、次々と他のマシンをオーバーテイクしていった。
マックスはセルジオ(・ペレス)とのレーシングインシデントにおいて幸いマシンにダメージを受けずに済み、リーダーたちについていくことができた。その後、ミディアムタイヤに交換したわけだが、今日はこちらのタイヤの方が優れていたようだ。
アレックスにとっては難しいレースになった。スタートで大幅に順位を落とし、1周目に11番手となり、マックスと同様にソフトタイヤをいい状態に入れることに苦労した。タイヤが機能し始めた後にはDRSトレインのなかにはまってしまい、タイヤがあっという間に摩耗したため、彼を早めにピットインさせて、ミディアムを履かせた。その後はまずまずのペースで走ったが、キミ(・ライコネン)に引っ掛かり、タイヤの摩耗もひどかったため、2回目のピットストップを行った。12位でポイント圏外というのはアレックスにとって残念な結果だった。
F1勝利数の記録を達成したルイスを称えたい。また、再び世界記録を更新した我々のピットクルーにもおめでとうと言いたい。彼らは3回のピットストップをすべて1.9秒以下でやってのけた。素晴らしい仕事だ。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |