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ルクレール4番手「大満足。ミディアムタイヤでスタートできるのは理想的」フェラーリ【F1第12戦予選】

2020年10月25日

 2020年F1ポルトガルGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手だった。


 FP3では1分17秒229で6番手(ソフトタイヤ)、予選Q1では1分17秒421で6番手(ソフトタイヤ)、Q2では1分17秒367で8番手(ミディアムタイヤ)、Q3では1分17秒090で4番手(ソフトタイヤ)という結果だった。決勝をミディアムタイヤでスタートするのはメルセデス勢とルクレールの3台のみとなっている。

2020年F1第12戦ポルトガルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2020年F1第12戦ポルトガルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
 自分のラップにとても満足している。今日はマシンからすべてを引き出せたと思う。マラネロのスタッフ、サーキットの現場にいるスタッフの全員が素晴らしい仕事をしてくれたおかげだよ。


 ここに投入した最新のアップグレードのおかげで多少マシンのパフォーマンスが向上した。ここ数戦の予選を見れば、僕らが正しい方向に向かっていることは明らかだ。


 昨日の時点ですでに、土曜日については良い感触を抱いていた。ただ、レース前に目を向けておくべきことは、まだいろいろとあるけれどね。


 それでもミディアムタイヤでQ2を突破できたことを、とてもうれしく思っている。なぜならこれがレースのスタートに理想的なタイヤだと、僕は確信しているからだ。


 ドイツでは気温が低いなか、ソフトタイヤに苦しんだが、ここはそれほど寒くはないし、僕らはミディアムでスタートできる。
 いいスタートを切らなければならない。それができれば、好結果をかけて戦えるだろう。



(autosport web)


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