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アルボン予選6番手「タイヤに苦しみ、他とは異なる戦い方を試した」レッドブル・ホンダ【F1第12戦】
2020年10月25日
2020年F1ポルトガルGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは6番手だった。
FP3では1分17秒117(ミディアムタイヤ)で5番手、予選Q1では1分17秒435で7番手(ソフトタイヤ)、Q2では1分17秒411で9番手(ソフトタイヤ)という順位で通過した。Q3では最初のランはミディアム、2回目のランはソフトでアタック、ソフトタイヤでの1分17秒437で6番手を獲得した。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選=6番手
もっと上位に行きたかったけれど、6番手からなら戦えると思う。自分のラップにはとても満足している。ただ、このトラックは再舗装された影響で今週末ずっと変な感じで、風の状況も変わりやすく、タイヤを最適な状態に持っていくことに何よりも苦労させられた。
Q3では他のドライバーたちとは異なる戦略を採ることにした。ミディアムタイヤであと1周プッシュラップを走れれば、もっと速いタイムを出せたと思う。最後のランではソフトタイヤに換えることにした。そうなると、タイヤから最大の力を引き出すやり方が全く違ってくるので、ドライビングスタイルを調整する必要があり、それが少しリズムに影響する。
明日は天気が不安定になり、雨が降ると予想されている。何が起きてもおかしくないよ。ターン1までの距離は長いし、今週末は誰もきちんとしたロングランを走っていない。レースのなかで把握していき、チャンスが訪れたらそれを最大限に生かすつもりだ。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

