最新記事
- ダニエル・リカルドが引退を発表。フォード・...
- トップはノリス、角田は初日9番手。レッドブ...
- 【タイム結果】2025年F1第16戦イタリアGPフリ...
- F1モナコGPが契約をさらに延長。2035年までの...
- フェラーリ勢が地元でワン・ツー発進、サイン...
- 【タイム結果】2025年F1第16戦イタリアGPフリ...
- 初FP1で4番手タイムを記録したマクラーレン育...
- アルピーヌのリザーブ務めるアーロン、F1イタ...
- キャデラックF1と契約のコルトン・ハータ、F1...
- F1 CEOのスプリントフォーマット推進意見にド...
- ハミルトン、フェラーリでの初モンツァに臨む...
- ウイリアムズがサインツのペナルティに関し再...
2020年バーレーン2戦目は初のショートコースで開催。予選タイムは史上最短の55秒以下に
2020年8月29日
2020年の第16戦として開催されるバーレーンでの2戦目では、バーレーン・インターナショナル・サーキットの通常のレイアウトとは異なる“アウタートラック”が使用されることが発表された。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で、F1は今季カレンダーを大幅に変更、7月初めから12月半ばまでに17戦を開催するスケジュールを組んだ。第15戦と第16戦はバーレーンで行われるが、12月4日から6日の第16戦サクヒールGPは、異なるレイアウトで開催されることが明らかになった。
第15戦バーレーンGPは、通常の5.412kmのレイアウトで行われる。一方、第16戦サクヒールGPには、これまで国際レースが開催されたことがない“アウターサーキット”が採用される。これは通常コースのターン4とターン13をつないだ11コーナーから成る3.543kmのレイアウトで、 F1のマネージングディレクター、ロス・ブラウンはこのレイアウトを「ほぼオーバル」であると以前述べていた。
このコースの全長はモナコに次ぐ短い距離であり、決勝は今年のカレンダー最多の87周で行われる。F1のシミュレーションによると、予選ラップは55秒、決勝ラップは60秒をそれぞれ下回るものと予想されている。F1で過去60秒を切るポールタイムが記録されたのは、1974年のディジョン・プレノワ・サーキット(3.289km)でのフランスGPのみで、フェラーリのニキ・ラウダが58秒79をマークした。
さらに、サクヒールGPはバーレーンGPより遅い時間帯に完全なナイトレースとして開催されることも、併せて発表された。
(autosport web)
関連ニュース

※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

