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F1イギリスGP FP1:レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが首位発進。復帰のヒュルケンベルグは9番手
2020年7月31日
南フランスで最高気温42度を記録するなど、ヨーロッパは今週から熱波に見舞われている。例年なら涼しいはずのシルバーストンサーキットも、初日フリー走行開始時点の天候は晴れ、気温29度、路面温度38度と、いきなりの高温だ。
ただし湿度は33%とかなり低く、蒸し暑いわけではない。今週末はイギリスには珍しく雨の心配はなさそうだが、土曜日、日曜日にかけて急激に気温が下がっていくという予報だ。
新型コロナウィルス陽性が確認されたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が、10日間の自主隔離でレースを欠場。レーシングポイントは、チームの前身フォースインディアにも4シーズン所属していたニコ・ヒュルケンベルグを代役に立てた。去年まで通算179戦に出場した大ベテランは、前日の木曜日にイギリスに急きょやって来た。
開始後20分、アルファロメオの2台が立て続けにスピン、コースオフを喫した。キミ・ライコネンはほぼダメージなくコース復帰したが、アントニオ・ジョビナッツィは4輪のトレッドが剥離するほどの派手なスピンで破片をまき散らし、12分間の赤旗中断となった。
その間にフェラーリが「セバスチャン・ベッテルのマシンのインタークーラーに異常が見つかり、FP2に向けて整備に集中する」と公式ツイッターで発表。ベッテルは2周走っただけで、コクピットを降りた。一方メルセデスはこのセッションの直前に、ルイス・ハミルトンのマシンのMGU-Kを2基目に交換した。
開始後50分の時点で、早々にソフトを履いたハミルトンが同じタイヤのバルテリ・ボッタスに0.5秒差を付けて首位に立っている。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、ミディアムで3番手。4番手ランス・ストロール(レーシングポイント)は、ソフト。二人はいずれも、ボッタスから0.01秒前後の僅差に付けている。ヒュルケンベルグは、チームメイトから0.7秒落ちの8番手だ。
セッション残り30分を切って、ソフトに履き替えたフェルスタッペンが1分27秒422でトップに。ほぼ同じタイミング、同じソフトで周回したアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)は、0.7秒落ちの4番手だ。
その後もフェルスタッペンをしのぐタイムは誰も出せず、0.47秒差でハミルトン、3番手にストロール、4番手アルボン。シャルル・ルクレール(フェラーリ)はフェルスタッペンから0.8秒落ちの5番手に付けた。アルファタウリ・ホンダ勢はダニール・クビアトが10番手、ピエール・ガスリーは0.04秒の僅差で11番手。ぶっつけ本番でレーシングポイントのマシンを走らせたヒュルケンベルグは、23周を走って9番手だった。
(Kunio Shibata)
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1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

