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F1開幕を前にアルファタウリ・ホンダF1と日本企業のRDS、両代表がメッセージを寄せる
2020年7月2日
7月3日のF1世界選手権開幕を前に、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダF1とパートナシップを結ぶ日本企業『株式会社RDS』が2日にリリースを公開し、両代表がメッセージを寄せている。
RDSは「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する研究開発型の企業だ。これまでにモータースポーツや医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わり、冬季ソチ、平昌オリンピック・パラリンピックではパラアスリートと装備を共同開発し、計7個のメダル獲得に貢献している。
アルファタウリ・ホンダとRDSのパートナーシップは2019年の6月に締結され、第8戦フランスGPよりチームの前身であるトロロッソのマシン『STR14』のフロントウイングに『RDS』のロゴが掲載されていた。
2020年2月には新生アルファタウリ・ホンダとのパートナシップ契約延長が発表され、今シーズンのマシンのフロントウイングのほか、ガレージやメディアウォール、チームウェアにもRDSロゴが掲出される。
同社の代表取締役社長である杉原行里氏は、「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダとのパートナーシップで、エキサイティングな舞台に参加できることを嬉しく思います」とリリース内で語った。
「最速の世界で技術を追求するF1のマシンは、モータースポーツファンだけでなく、誰もが“いつか乗ってみたい”と思う憧れです。これはRDSが目指す未来に深く通ずるものがあります」
「この先も、“誰もが乗ってみたい”と思うようなプロダクトを世に送り出し、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダとともに、世界にモビリティーの進化を発信していきたいと思っています」
また、アルファタウリ・ホンダでチーム代表を務めるフランツ・トストも、「ハイブリッドターボ時代に最高の結果を手にしたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダは、RDSとの契約延長を温かく歓迎する」とメッセージを寄せている。
「チームとRDSの双方は、つねに卓越したデザイン、そしてパフォーマンスという哲学を共有しており、このパートナーシップの成功は、私達とRDSの杉原行里代表が手を取り合い築き上げてきた信頼があってこそ。お互いにとってとても意義のあるパートナーシップだ」

(autosport web)
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| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
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| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
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| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
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| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |



