最新記事
- 早くも2026年のパフォーマンスを有望視される...
- F1カレンダー復帰でローテーションに入ったポ...
- グランプリのうわさ話:フェラーリ、メルセデ...
- 2026年F1エントリーリスト発表。キャデラック...
- 「新時代の新たなサウンド」メルセデスが2026...
- フェラーリ、2026年型F1マシンの発表日を公表...
- パドック裏話:ドライバーを相手にハメを外し...
- フェルスタッペンがメルセデスAMG GT3をドラ...
- 最も走行距離の少ないエンジンで初日からメリ...
- フェルスタッペン、2026年にはカーナンバー『...
- 「全員が自分たちの文化に忠実であり続けた」...
- 2026年F1レギュレーション主要変更点まとめ:...
マクラーレンF1、サインツ離脱とリカルドとの複数年契約を発表
2020年5月14日
マクラーレンF1チームは、2020年末でカルロス・サインツJr.が離脱し、後任としてルノーのダニエル・リカルドを獲得したことを発表した。リカルドとは複数年契約を結んだということだ。
5月14日、マクラーレンは、2021年はリカルドとランド・ノリスのペアで戦うことが決定、カルロス・サインツJr.は今季末でチームを離れると発表した。サインツはセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍するものとみられる。
5月12日、フェラーリとベッテルは、2020年末までの現契約を延長しないことを発表した。
30歳、オーストラリア出身のリカルドは、レッドブル傘下のドライバーとしてトロロッソのテストドライバーを務めた後、2011年半ばにHRTからF1デビュー。2012年から2年にわたりトロロッソで走った後、2014年にレッドブルに昇格した。この年には4度の世界チャンピオンであるベッテルより優れた成績を収め、2018年までにレッドブルで7勝を挙げた。
2018年末の契約終了をもって、ルノーに移籍したリカルドだが、パッケージの向上が予想ほど進まずに苦戦、2019年の最高位は4位にとどまっている。
リカルドは、ルノーとの2年契約を終えた後、他チームと契約するのではないかと推測され、フェラーリ行きのうわさもあったが、結局マクラーレンに移籍することとなった。
リカルドが2019年以降のチームを検討している際に、マクラーレンからもオファーがあったものの、当時のマクラーレンはパフォーマンス不足であり、リカルドはルノーを選択した。
しかしマクラーレンは2019年に大きく向上、2021年にはパワーユニットをルノーからメルセデスにスイッチすることも決まっており、さらなる進歩が期待される。
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


