最新記事
- サインツのペナルティ再審に関する公聴会が決...
- マクラーレンの“入れ替え指示”をトト・ウォル...
- 【F1エンジンアンケート結果発表】過半数が自...
- 「バランスは今年最高のひとつ」「ティフォシ...
- 「改善を実感できて報われる思いだ」「数少な...
- 約束を元に行われた“公平な”順位入れ替え。譲...
- 追い抜きを許したタイヤ交換戦略の改善を誓う...
- 【F1第16戦決勝の要点】チームオーダーを受け...
- 【ポイントランキング】2025年F1第16戦イタリ...
- 【正式結果】2025年F1第16戦イタリアGP 決勝
- フェルスタッペン完勝、マクラーレン勢に19秒...
- 2025年F1第16戦イタリアGP決勝:20人のドライ...
レッドブル・ホンダF1のアルボン「2020年シーズンに向けて、予選でフェルスタッペンに近づくための努力をしてきた」
2020年4月11日
アレクサンダー・アルボンの2020年シーズンの目標のひとつは、予選でレッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの差を縮めることだという。
「その点を改善したいと思っている」とアルボンは語る。
「統計的に見ているわけではないけれど、タイムをロスしていると自分で分かっている領域に取り組んでいきたいんだ。今シーズンに向けて、自分が進みたい方向性がよりはっきりしてきたと感じている。冬季テストでどちらへ進むべきかが分かった」
「そのことだけを重視しているわけではない。物事の状況を見て、(取り組むべき)分野に集中することが重要だ。うまくいく時はいずれやってくる。僕はそういう風に取り組んでいく。最初のレースで0.05秒以内に近づくことを目指すのではなくね。それはそれで素晴らしいことだけれど」
アルボンには、特に改善しなければならないタイプのコーナーというものがあるのだろうか?
「そういうわけではないよ」とアルボンは答えた。
「ひとつの場所で繰り返しうまくいかないということではない。周回を重ねていき、マシンをより快適に感じ、自信をつけていくことが大切だと思う」
「昨年はまだ、僕にとっては新しいシーズンだったといっていいと思う。差は縮まりつつあったが、全体的にマシンから最大限のラップタイムを引き出すのに苦労していた。マックスがその点で非常に秀でていることは明らかだ」
「少し時間がかかったけれど、冬期テストでもそのことに焦点を当てて、(改善すべき)領域を探り出そうとした」
2020年F1シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でスタートしておらず、最初の9戦がすでに延期あるいは中止になった。アルボンがフェルスタッペンに近づくことができるかどうかをコース上で確認する機会が訪れるのは、6月末以降になることが確実となっている。
(grandprix.com)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

