最新記事
- チームメイトをも凌駕したピアストリ/ガスリ...
- 2025年F1第5戦サウジアラビアGP TV放送&タ...
- 期待外れな予選から表彰台。パフォーマンスを...
- コラピントのスポンサーに支払い遅れの噂。交...
- SCにより、最終スティントでハードタイヤを強...
- 「すべて計画通りに進んだ」「学びの連続」「...
- 「堅実なレースができた」「達成すべき結果を...
- ソフトタイヤへの交換は「さすがレッドブルと...
- 2位ラッセル、DRSの不正使用によるペナルティ...
- 【F1第4戦決勝の要点】4戦中3度目の表彰台。...
- ピアストリ完勝。レッドブルのピットロスを挽...
- 【正式結果】2025年F1第4戦バーレーンGP 決勝
レッドブルF1ボス、新規則導入の延期に安堵「カレンダー縮小による減収はとてつもなく大きい」
2020年3月26日
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2020年にF1の開催レース数が減ることがチームに与える経済的影響はとてつもなく大きいと語った。
F1チームには、コンストラクターズ選手権の順位に基づいてプライズマネーが分配される。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大により、グランプリの中止あるいは延期が相次いでおり、それにより分配金の額が3分の1以上減る可能性がある。
2020年にはF1史上最多の22戦が開催される予定だったが、すでに序盤8戦は中止か延期が確定している。F1のCEOチェイス・キャリーは、夏にはシーズンをスタートし、15戦から18戦を開催したいという意向を示しているものの、状況は流動的だ。15戦となれば、1983年以降最も短いシーズンとなる。
「どのチームも収益の損失に直面している。5戦が中止されれば、1億もの金額が失われるのだ」とマルコはオーストリアの『Osterreich』に対してコメントした。
状況を考えれば、2021年に予定していた新規則導入を1年遅らせる以外選択肢はなかったと、マルコは述べている。F1は来年大規模な規則変更を行うために準備してきたが、現在の状況を考慮して、2022年に延期することで関係者たちが合意した。
「非常に理にかなっている。(延期されたことで)規則が安定した。凍結すれば、コストは大幅に下がる。計画された予算の上限を下回る形で改革がなされるのだ」
マルコは、7月5日に予定されているレッドブルが所有するサーキットでのオーストリアGPの見通しについて聞かれ、「進めなければならない」と語った。「マーケティング活動は5月半ばには始める必要がある。常に最新の状況にプランを合わせていく」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/13(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

