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ハースF1『VF-20』の実車を公開。2020年シーズンは中団勢トップ争いに戻れるか
2020年2月19日
ハースF1チームは、プレシーズンテストの開始を前にスペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで2020年型新マシン『VF-20』の実車を発表した。
全チームのなかで一番最初にカラーリングを発表し、すでにVF-20のシェイクダウンも済ませているハース。2020年のカラーリングは、薄いグレーやブラックを基調に、一部のラインやチームのロゴ、カーナンバーなどがレッドでデザインされたものだ。
2019年は予選で速さを発揮したものの、決勝レースではなかなかパフォーマンスを発揮できず、ハースはコンストラクターズランキングにおいて過去最下位の9位に終わった。マシンの不振にも悩まされたが、シーズン終盤にはその原因も特定されており、VF-20の開発にも活かされているだろう。
そして2020年は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのふたりを起用して4年目のシーズンを迎える。昨年は同士討ちなどもあったふたりだが、チーム創設から5シーズン目となる2020年シーズンは、ポイント獲得を重ねて中団勢のトップ争いに加われるだろうか。巻き返しに期待がかかる。
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |