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地元パニスがトップ10スタート

2003年7月6日

 2003年F1世界選手権第10戦フランスGPの予選第2日目が、7月5日(土)にフランスのマニクール・サーキットで行われた。

 予選第2日目を前に、午前中2回に分けて合計90分間行われたプラクティスでは、O.パニスが1分16秒133で8番手、C.ダ・マッタは1分17秒118で13番手に付け、決勝グリッドを決定する予選第2日目へと臨んだ。

 午後2時から行われた予選第2日目は、曇天ながらドライコンディションで、昨日の予選第1日目の結果の逆順でタイムアタックが開始された。12番目に出走したC.ダ・マッタは1分17秒068で13番手、地元フランスのホームレースでの予選となるO.パニスは17番目に出走し、1分16秒345で10番手のタイムをマーク。パナソニック・トヨタ・レーシングは、4戦連続でトップ10グリッドから決勝レースのスタートを切ることとなった。


オリビエ・パニス:#20
シャシー:TF103/05
予選2回目:10番手
1分16秒345
(ポールと1.326秒差)
出走順:17番目
「マニクール・サーキットのような難しいコースで、再び、予選トップ10以内からスタートできることは、チームにとっても良い結果であり、とても満足している。もう少し上位に付けられることを期待していたが、予選セッションの間にウォームアップ走行よりも路面温度が上昇したため、タイヤのグリップ・レベルが低下してしまった。チーム・スタッフはクルマの改良を施し続け、良い仕事を成し遂げてくれた。3戦連続で予選トップ10からのスタートとなるが、決勝レースでは、ポイント圏内での完走を目指す」

クリスチアーノ・ダ・マッタ:#21
シャシー:TF103/07
予選2回目:13番手
1分17秒068
(ポールと2.049秒差)
出走順:12番目
「今日の予選2日目の順位よりも明日の決勝レースでの結果を重要視した、今までと異なる戦略で予選2日目に臨んだ。最後のシケインで、あとコンマ1秒から2秒ぐらい、タイムを縮めることができたかもしれないが、タイムアタックの内容には満足している。13番手からのスタートだが、予選タイムが接近しているので、決勝では良い結果を残したい」




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