ドライバーが選ぶ2019年F1トップ10ドライバー:ホンダ勢はフェルスタッペン&ガスリーが圏内に
2019年12月18日
F1ドライバーが投票により選んだ2019年F1トップ10ドライバーが発表された。
formula1.comは、「ドライバーが選ぶドライバー・オブ・ザ・イヤー」を決定するため、2019年に参戦したレギュラードライバーたちに投票を依頼した。各ドライバーは、シーズン全体のパフォーマンスを考慮してトップ10ドライバーを選出。自分自身を選ぶことも許され、それぞれの投票の詳細は公表されないことが約束された。各ドライバーが選んだ10人にF1ポイントシステムに従ってポイントを与えて集計、全体のトップ10ランキングが導き出された。
この企画に20人全員が参加したわけではなく、投票に参加したドライバーは以下の15人であることが明らかにされている。
参加ドライバー:アレクサンダーアルボン、ピエール・ガスリー、アントニオ・ジョビナッツィ、ロマン・グロージャン、ニコ・ヒュルケンベルグ、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ケビン・マグヌッセン、ランド・ノリス、セルジオ・ペレス、ダニエル・リカルド、ジョージ・ラッセル、カルロス・サインツJr、ランス・ストロール、マックス・フェルスタッペン
メルセデスのドライバーたちが不参加にもかかわらず、ベストドライバーとして選ばれたのはチャンピオンであるルイス・ハミルトンだった。2位はマックス・フェルスタッペン、3位はシャルル・ルクレールと、F1チーム代表が選ぶトップ3と同じ顔触れとなった。
チーム代表によって選ばれたトップ10ドライバーとは異なり、アレクサンダー・アルボンはランクインしておらず、ピエール・ガスリーが10位に入っている。
■ドライバーが選ぶ2019年トップ10ドライバー
1. ルイス・ハミルトン
2. マックス・フェルスタッペン
3. シャルル・ルクレール
4. カルロス・サインツJr.
5. バルテリ・ボッタス
6. ダニエル・リカルド
7. ランド・ノリス
8. セバスチャン・ベッテル
9. ジョージ・ラッセル
10. ピエール・ガスリー
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


