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SNS特集F1ブラジルGP:ホンダが1−2の快挙をセナに報告。ブルーノがマクラーレンMP4/4でデモ走行

2019年11月25日

 アイルトン・セナ没後25年のイベントで沸いたインテルラゴス。F1ブラジルGPはホンダの1-2フィニッシュで幕を閉じた。奇しくも決勝日の11月17日は創業者本田宗一郎氏の誕生日。そんな神がかったブラジルGPをドライバーや関係者のSNSで振り返る。
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アイルトン・セナ没後25年の節目を迎えた2019年F1ブラジルGP

初のブラジル訪問となったホンダF1山本雅史MDは、決勝前の日曜日の朝、アイルトン・セナが眠るモルンビー墓地へお参り。気合いを入れて戦いに臨んだ。


そして、ホンダF1はレース後にもセナに勝利の報告を行い、ブラジルを後にした。


2019年のブラジルGPでは、アイルトン・セナ没後25年の節目の年として様々なイベントが行われた。中でもアイルトンの甥ブルーノ・セナと英国F3時代のライバル、マーティン・ブランドルによる1988年のマクラーレンMP4/4・ホンダのデモランはサンパウロのファンへの特別なプレゼントとなった。


31年前にセナが8勝を挙げたホンダ・ターボV6のサウンドがサンパウロに轟く!


ブルーノ・セナ、マーティン・ブランドルのもとへ、マクラーレンMP4/4が気になるセバスチャン・ベッテルも駆けつけた。


今回のブラジルGPで授与されたトロフィーには、アイルトン・セナをモチーフとしたデザインが施されていた。

仏レキップ紙を読むピエール・ガスリー。自身が一面を飾る新聞を読むのはどんな気分だろうか?


エルトン・ジョンとハミルトン。圧倒的なオーラを放つ英国人セレブの貴重な2ショット。活躍の分野は違っても超一流同士に通じる何かがありそうだ。


驚速1.82秒!! レッドブルF1は世界最速ピットストップのレコードを更新し、マックス・フェルスタッペンの今シーズン3勝目を後押しした。


最後尾のP20から面白いようにポジションアップしていくカルロス・サインツJr.のオーバーテイクショー。まるでテレビゲームを見ているかのようだ。


ハミルトンのペナルティによりサインツJr.が繰り上がりで3位。自身初の表彰台がこのような形になってしまったのはちょっと残念だが、チームにとっても久々の順位に名門マクラーレン復活へのいいムードが生まれつつある。


今季3勝目を挙げたフェルスタッペン。彼にとって、1シーズンのなかでの優勝回数では最多にあたる。来シーズンは、長く続いたメルセデスの時代をストップし、タイトルを勝ち取ることができるだろうか?



(autosport web)


レース

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ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ216
2位ランド・ノリス201
3位マックス・フェルスタッペン155
4位ジョージ・ラッセル146
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン91
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン42
9位エステバン・オコン23
10位ニコ・ヒュルケンベルグ22

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム417
2位スクーデリア・フェラーリHP210
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム209
4位オラクル・レッドブル・レーシング162
5位ウイリアムズ・レーシング55
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
7位マネーグラム・ハースF1チーム29
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム28
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー26
10位BWTアルピーヌF1チーム11

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