RedBull関連記事
アルボン初日6番手「ベストタイムは抹消。本当ならもっといいタイムを出せた」:レッドブル・ホンダF1
2019年11月2日
2019年F1アメリカGPの金曜、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンはフリー走行1=3番手/2=6番手だった。
FP1では28周を走り1分34秒316、FP2では32周のなかで1分34秒434を、それぞれソフトタイヤで記録した。
この日、多数のドライバーがターン19のトラックリミットを超えて、タイムを取り消されており、アルボンもFP1、FP2の両方でタイム抹消を受けた。FP2で取り消されたタイムは1分34秒234だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン フリー走行1=3番手/2=6番手
このコースを初めて走ったんだが、とても楽しいね。すごくテクニカルなコースだ。スペースがたっぷりあって、どういうラインを取るべきなのかをしっかり見極める必要がある。
バンプがかなり多かったが、実際に走っていると、テレビで見るほど悪くは感じない。僕らのマシンはバンプにうまく対応できるんだ。ただ、バンプを乗り越えるとマシンが多少不安定になるから、どれぐらいまで避けて走れるかを把握することが重要だ。
FP1はとてもうまくいった。FP2もまずまずで、自分が進みたい方向は理解している。ベストタイムになるはずのタイムはトラックリミットを超えたことで取り消された。もうひとつのラップも悪くはなかったけれど、いくつかミスをしたので、僕自身のドライビングとタイヤの使い方の面で、改善の余地があることは確かだ。
主にセクター1と低速パートをもっとうまくやる必要があると思う。でも初めてのコースでの初日を終えたばかりだから、課題があるのは当たり前のことだ。
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |