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「ガスリーはトロロッソで再び真価を発揮する」。レッドブルF1からの降格を受け、弁護士がコメント
2019年8月14日
2019年シーズン途中でレッドブル・ホンダのシートを失ったピエール・ガスリーは、気持ちを切り替えて、トロロッソで新しいスタートを切ろうとしている。
8月12日、レッドブル・レーシングは、次戦第13戦ベルギーGPから、ガスリーをトロロッソに戻し、トロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢することを発表した。
フランスのラジオ局RMC Sportによると、ガスリーは正式リリース発表の数時間前にチームからこの決断を知らされたという。RMC Sportの取材に対し、ガスリーの弁護士は、「彼はトロロッソで力を証明した。これから愛するチームのなかで真価を発揮していく」とコメントしたという。
レッドブル・ジュニアチームのメンバーだったガスリーは、2017年第15戦マレーシアGPでトロロッソからF1デビューを果たした。翌2018年に同チームからF1にフル参戦した後、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。しかし十分なパフォーマンスを発揮することができないまま、12戦を走った後、トロロッソに舞い戻ることになった。
今シーズン後半、ガスリーは同様の経験をしたダニール・クビアトと組むことになる。2014年にトロロッソでF1にデビューしたクビアトは、2015年にレッドブルのレギュラードライバーに起用されたが、2016年第5戦からトロロッソに降格された。2017年アメリカGPの後、チームを離れたクビアトは、今年、呼び戻されて再びトロロッソと契約した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |