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グロージャン更迭報道も、ハースF1が全面否定。「ドライバーラインアップは何も変わらない」
2019年7月22日
ハースのロマン・グロージャンの評価が、ダダ下がりだ。第10戦イギリスGPの決勝レースでケビン・マグヌッセンと同士打ち、2台ともにリタイアの原因を作っただけでなく、初日のフリー走行1回目ではピットレーン出口でスピン、クラッシュする失態をやらかした。
これら一連のミスにギュンター・シュタイナー代表は怒り心頭で、今週末の第11戦ドイツGP前にクビを言い渡す、少なくとも同GPは出場させないという観測が出ていた。
そして代役として、今シーズンはメルセデスのリザーブドライバーを務めているエステバン・オコンの名前がすぐに挙がった。
するとハースは『GPUpdate.com』の取材に対し、「ドイツGPは、それまでのレースと同じ布陣で臨む。ドライバーラインナップには、なんの変化もない」と、全面否定するコメントを発表した。
ハースとしては、グロージャンにもう一度チャンスを与えようということなのか。同チームはシーズン開幕戦から予選ではトップ3に迫る速さを見せながら、レース結果にはまったく繋がらず。この4戦はノーポイントが続き、コンストラクターズ選手権では最下位ウイリアムズに次ぐまさかの9位に甘んじている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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