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低迷続くウイリアムズF1、技術責任者パディ・ロウの離脱を正式に発表
2019年6月26日
ウイリアムズは、チーフテクニカルオフィサーのパディ・ロウが正式にチームを去り、役員会からも退くことを発表した。
2018年に低迷したウイリアムズは、2019年、巻き返しを目指していたものの、プレシーズンの新車の準備が遅れ、予定していたシェイクダウンをキャンセル、テストの最初の2日にも参加できなかった。その後、開幕戦を前にチームはロウが個人的な理由で休職することを発表した。
6月25日、チームはロウが直ちにウイリアムズを去り、取締役会から退くことを発表した。
「時間をとって慎重に熟考した結果、ウイリアムズでの職務に復帰しないという結論に達した」とロウはコメントしている。
「チャレンジに立ち向かう、かつての仲間たちの健闘を祈る。彼らならやってのけるだろう。応援してくれているウイリアムズのファンには特に感謝している」
チーム副代表のクレア・ウイリアムズは「パディの決断を理解し、尊重するとともに、彼の今後の活躍を祈ります」とコメントした。
ロウは1980年代にウイリアムズでF1キャリアをスタート、マクラーレンやメルセデスで活躍した後、2017年3月にウイリアムズに復帰した。しかしロウ加入後のウイリアムズは不振が続き、2018年には7ポイント獲得でランキング10位、2019年にはパフォーマンス不足がさらに深刻になり、第8戦終了時点でノーポイントとなっている。
ウイリアムズは、ロウの“休職”決定後、チームの共同創設者であり、かつて技術分野を率いたパトリック・ヘッドに、短期的ながらコンサルタントとしてのエンジニアリングチームへのサポートを依頼した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
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