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クビアト15番手「新旧パワーユニットの違いはごくわずか」:トロロッソ・ホンダ F1フランスGP金曜
2019年6月22日
2019年F1フランスGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=14番手/2=15番手だった。
クビアトはFP1で24周を走行、FP2では37周を走りこむなかで1分33秒254のタイムを出した。
今回ホンダはスペック3パワーユニットを導入、金曜のFIA発表では、クビアトに関しては、ICE(4基目)、ターボチャージャー(3基目)、MGU-H(3基目)、MGU-K(3基目)、エナジーストア(3基目)、コントロールエレクトロニクス(3基目)が導入され、ICE、MGU-K、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスについては制限数を超えるため、「後方グリッドからのスタート」というペナルティが言い渡されている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト フリー走行1=14番手/2=15番手
有意義な作業ができたので、全体的に見て悪くない一日だった。タイヤについて理解するのが簡単ではなかったけれど、なんとか多くのことを学べたと思う。FP2はとてもスムーズにいき、マシンの状態を確認するためのテストをいくつかこなした。
レースへの準備を中心に行う一方で、ショートランも何回かやって、マシンのパフォーマンスを確認した。
今日は必要な作業をすべて行うことができたので、この後、マシンをさらに改善するために何ができるかを探っていく。
(grandprix.comのインタビューに対して、今回のパワーユニット交換について語り)エンジニアが、(これまで使っていた)パワーユニットに何か気に入らないものがあるからここで(交換を)行った方がいいと言った。古いエンジンで週末を走り切れるという100パーセントの自信がないということだった。
(アップグレード版とこれまでのパワーユニットとを比べると)違いはごくわずかであり、数値化もしていない。データからは、実際、大きな違いは見られない。理解するためにもっと深く掘り下げる必要がある。いずれにしてもデータ上、大きな違いにはならないが、それは予想していたことだ。
(最後尾スタートになることについて)いいレースをすることを目指すよ。後方からでもいい走りができるはずだ。
(autosport web)
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9/19(金) | フリー走行1回目 | 17:30〜18:30 |
フリー走行2回目 | 21:00〜22:00 | |
9/20(土) | フリー走行3回目 | 17:30〜18:30 |
予選 | 21:00〜 | |
9/21(日) | 決勝 | 20:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |

