最新記事
- 日本のF1人気の高まりを喜ぶハース小松代表「...
- 「完璧だ。それしか言えない」フェルスタッペ...
- こだわりの桜デザインで臨んだ鈴鹿。ベアマン...
- F1日本GPで驚きの勝利を挙げたフェルスタッペ...
- マクラーレンF1現場責任者から復職を決めたチ...
- 【平川亮インタビュー】パドックで高まる評価...
- F1日本GP ホンダ/HRC密着:フェルスタッペン...
- 会見では控えめだった平川亮への評価と、4回...
- 「同じだ。ずっと悪い!」シフトの不具合に苛...
- 歴史に残る勝利を挙げたフェルスタッペン/恐...
- “退屈”と評されたF1日本GP、「要因は新舗装と...
- F1バーレーンGPにルーキー続々。ウイリアムズ...
2021年F1新レギュレーションの発表が延期に。ドライバー出席の緊急会議で10月までの協議延長が決定
2019年6月14日
FIA、F1、全10チームの代表、ドライバーの代表が協議を行った結果、2021年F1の技術、競技、財務規則等の最終決定が10月末に延期されることが決定した。
2021年にF1レギュレーションを大幅変更する計画が進められてきた。規則により、この新レギュレーションは18カ月前、つまり2019年6月30日までに確定しなければならなかったが、全チームの合意が得られればこれを延期することが可能だった。
カナダGP前に規則案が提示されたものの、チーム側は技術および競技規則にいくつか問題があるとして懸念を示した。FIAはカナダGPの週末、新規則決定の期限を10月に延期するための同意を全チームから得ようとしたものの、その時点ではルノーら数チームがこれに応じていなかったといわれていた。
当初は6月14日の世界モータースポーツ評議会会合が規則を確定させる場になる予定だったが、この期限を延期すべく、FIAはカナダGPでの話し合いの後、13日にはパリで会合を持ち、FIA、F1、全10チームの代表およびテクニカルディレクター、タイヤサプライヤーであるピレリ、ドライバー側代表のルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグ、グランプリドライバーズアソシエーション代表アレクサンダー・ブルツらと協議を行った。その結果、最終プレゼンテーションを2019年10月末に延期することで、全会一致での合意がなされた。
「F1の主要関係者は、将来のレギュレーションの主目標の概要は明確になっていると感じるものの、F1の利益のため、さらに時間を使い、改良と協議を進めることで、最善の結果が達成されるという点で合意した」とF1の声明には記されている。
「本日、前述の関係者を中心とした初回会合が行われたが、今後数カ月のなかで、さらなる会合が開催される予定である」
(autosport web)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 21:30〜22:30 |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

