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プロスト、ラウダとともに過ごしたマクラーレンF1での2年間が「キャリア最高の時代」と振り返る
2019年5月25日
4度のF1世界チャンピオンであるアラン・プロストは、ニキ・ラウダに敬意を払いつつ賛辞を送り、自身のF1における最良の時代は、マクラーレンの元チームメイトであったラウダと過ごした年月だったと述べた。
ラウダとプロストは1984年と1985年にチーム・マクラーレンを率いており、その2年間でふたりはともに世界タイトルを獲得している。
プロストにとってのラウダはロールモデルとして重要なチームメイトであり、学びを得ることができていたという。
「F1界は、個性的であり、何にもまして紳士だった人物を失った」とプロストは語った。
「チャンピオンであったり、賞を取った人々はいるが、我々はここにきて紳士を失ったのだ。彼は自身の人生や状況、事故などについて決して不満を言わず、常に勝利を収めてきた」
「私は本当に混乱し、心を動かされ、とても悲しんでいる。信じられないほどのショックを受けたよ。想像していた以上に、はるかに強い感情なのだ。人生のうち約40年の間、私にとって大きな意味を持つ人物だった」
「F1に興味を持ち始めたころ、私には手本となる人物がふたりいた。ジャッキー・スチュワートとニキだ。そして2年にわたって、ニキのそばで過ごすチャンスを得た」
「その2年間は私のキャリアのなかで最も素晴らしく、最高のシーズンだった」
1984年、ラウダは0.5ポイント差でチームメイトのプロストを破りタイトルを手にした。その1年後、プロストは自身初の世界タイトルを獲得している。
プロストは親しみと感謝の念を持って、F1の伝説である同志とともに過ごした2年間を振り返った。
「我々がチームメイトだったころは、私が知る限り最も素晴らしく輝かしい期間だった。なぜならマクラーレンが成功を収めた時代でもあるからだ。彼は1984年に、私は1985年に世界タイトルを獲得した。だが何よりも、その間に非常に固い友情が育まれたのだ」
「彼は物事を、どのように大局的に見るべきかを教えてくれた。私がレースに負けて気分が沈んでいるときには、そうした気分を切り離す方法を教えてくれた。1984年には私の気持ちを紛らわせるために、初めてのウイスキーの味を教えてくれた」
「彼は物事を区分することも教えてくれた。それが彼の哲学だったのだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |