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F1アゼルバイジャンGP全ドライバーのタイヤ選択:レッドブル・ホンダのふたりはソフトタイヤを多めに選択
2019年4月17日
次戦F1アゼルバイジャンGPでの各チームのタイヤチョイスが発表された。フェラーリはライバルチームよりもソフトタイヤを少なく選んでいる。レッドブルはこれとは対照的に、ソフトタイヤを多めに選んだ。
ピレリはC2、C3、C4のコンパウンドをバクーに持ち込む。しかしセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、赤いマーキングのソフトタイヤ(C4)を7セットとした。メルセデスのルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスの8セットより1セット少ない選択だ。
またフェラーリは黄色のマーキングのミディアムタイヤ(C3)を5セットとしているが、メルセデスはこれを4セットとした。
レッドブルのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーはソフトタイヤを9セット選択。しかしルノー、マクラーレン、レーシングポイントらはこれを10セット選んでいる。

この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
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※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

