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サインツ「ポイントを争える可能性はあったが、自分にはコントロールできない要因でレースが台無しに」マクラーレン F1中国GP日曜
2019年4月16日
2019年F1第3戦中国GPが行われ、カルロス・サインツJr.は14位、チームメイトのランド・ノリスはリタイアに終わった。
■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=14位
今日もフラストレーションのつのる一日だった。トロロッソ(ダニール・クビアト)を避けきれず、また自分にはコントロールできない要因でレースが台無しになったんだ。しかも、不運なことに、今回はチームの2台が同時に巻き込まれた。
本当に残念だ。レースペースは良かったし、(タイヤの)デグラデーションもうまく管理できていたからね。ポイントを争える可能性は十分にあったと思う。予選の時よりも、レースの方がクルマの仕上がりが良かったのは間違いない。
とにかく明るい面だけを考えて、辛抱強く行こうと思う。いずれ状況は好転するはずだ。クルマには満足しているし、チーム、エンジニア、メカニックにも何の不満もない。いつか必ず僕にも運が向き始めると信じている。
■ランド・ノリス 決勝=リタイア(18位完走扱い)
スタートはうまく決まった。最初の蹴り出しが良くて、いくつか順位を上げていたが、ターン3でキミ(・ライコネン)とぶつかりそうになり、いったん引かなければならなかった。そして、ターン6でアウトサイドにいたところをヒットされ、クルマが宙に浮き上がった。僕は大きくポジションを下げ、クルマにもダメージを負ってピットインを強いられた。あれで僕のレースは、ほぼ台無しになったんだ。
フロアにダメージがあったので、その後はペースが上がらなかった。でも、カルロス(・サインツJr)のペースは良かったようだ。トップ3チームを別とすれば、彼はその他全員のなかで一番速いくらいだった。つまり、クルマには相当なポテンシャルがあったということで、それだけにあの接触が残念だ。次に向けて気持ちを切り替えるよ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
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